Jenkins ユーザ・カンファレンス 2012 東京
http://build-shokunin.org/juc2012/に行ってきた。
ハンズオン系ではなく、カンファレンス系なので、このイベントに行くことによってスキルが飛躍的に向上するわけじゃないけど、こういう大きいイベントに行くのも悪くない。
もちろん刺激になりました。
たくさんのエンジニアが集まっていて、どれだけJenkinsが注目されているかよくわかった。やっぱりみんなテストもビルドも嫌いだよねー。
Jenkins自体は「Jenkins実践入門」を読みつつ、サーバーに入れて動かしてみた程度で仕事では全然使えていない。
今の現場はテストもデプロイもほぼ主導で結構きつい。
こういうツールをちゃんと使えるようになって広めていかないと、と思う。
人の手が絡むと絶対にミスは起こるし、工数も無駄。
なるべく減らしていかないといけない。
導入、活用事例のセッションを中心に聞いてきたけど、推進しようとした人が孤立気味になっているような話もあった。
これはJenkinsに限らないけどトップダウンとボトムアップ、どっちも大事だなと思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿