2012年5月27日日曜日

青色申告会に入ってみたが…

フリーランスになり、確定申告が必要になるので青色申告会とうものに入ってきました。
入会すると会費はかかりますが、記帳・決算指導や企業の福利厚生的なもの、共済などの各種保険があります。

僕は新宿区民なので新大久保にある事務所に行って来ました。
新大久保は普段立ち寄らないのですが、学生の時に旅行で行った韓国釜山が懐かしかった。
てかもうほぼ韓国w

事務所は平日は17:30まで、奇数の土曜の午前中に開いています。

手続きは書類に名前とか住所とか仕事内容を書いて入会金を支払って即完了です。

しかし、

なんと通っているコワーキングスペースで会計士さん(税理士資格もお持ち!)と知り合いまして、アドバイスして頂ける流れに!!

申告会は共済とか積立とかがいいなと思ってたけど、指導は予約制で開いてる時間が微妙だし、 一度も指導受けずに辞めるかも。。。


フリーランスは身体が資本なので保険は気になっているのですが、都民共済ってのもあって大差ないっぽいし。

うん、多分辞める。

2012年5月25日金曜日

Amazon Product Advertising API 署名認証ではまった

Amazonアソシエイトやってみたいなと、
こちらのAjaxTowerさんのサンプルを試してみていました。
http://www.ajaxtower.jp/ecs/signature/

しかし認証エラーになります。
Versionが"2009-01-06"だったり、今は必須のアソシエイトIDがなかったりしていたので、 そこら辺かと思い、いろいろ試してみたのですが一向に

 The request signature we calculated does not match the signature you provided. Check your AWS Secret Access Key and signing method. Consult the service documentation for details.

と返され明らかに署名がおかしい。
上記で紹介されていたエンコーダ base64.jsを下記のものに変更したところ動きました。
 http://user1.matsumoto.ne.jp/~goma/js/base64.html

AjaxTowerさんのサンプルが動かなかったという報告は見つけられなかったので、 windowsとmacの差なんでしょうかね。

これを機に文字コードをもう一度勉強しようと思いました。

2012年5月10日木曜日

Perlにはtrue/falseがない

Perlで既存コードを修正していて最近はまってしまいました。
if ($rHash->{"hoge"}) {
 if ($rHash->{"hoge"} == 0) {
  #処理
 } elsif ($rHash->{"hoge"} == 1) {
  #処理
 } elsif ($rHash->{"hoge"} == 2) {
  #処理
 }
}


$rHash->{"hoge"} にはちゃんと値が入っているのに0の時だけ処理が抜けてるのはなんでだろうと思っていたのですがPerlでは

・文字が入ってる、または、入ってない
・数字(文字)が0、または、0じゃない

で判断されてるみたいです。

ついでに調べてみるとtrueとfalseもないんですね。
http://d.hatena.ne.jp/perlcodesample/20080323/1206280262
http://www.perlplus.jp/perl/num/index5.html

既存コードは0の時も不思議なことにたまたま上手く動いてたみたいです。
definedつけて直しておきました。
if (defined($rHash->{"hoge"})) {
 if ($rHash->{"hoge"} == 0) {
  #処理
 } elsif ($rHash->{"hoge"} == 1) {
  #処理
 } elsif ($rHash->{"hoge"} == 2) {
  #処理
 }
}

この辺はもう慣れるしかないですね。

2012年5月7日月曜日

さくらのVPSを1GにしたついでにUbuntuを入れたったメモ

さくらVPS 512を解約して1Gにしました。
こちら勉強用の環境なのでマイグレーションは一切やってません。
いちいち入れ直すのもまあ勉強かなと。
なのでついでにOSも入れ直してみました。

こちらのブログを参考にさせて頂きました。
http://d.hatena.ne.jp/mickey24/20110210/sakura_vps

公式ドキュメントもあるのですね。
http://support.sakura.ad.jp/manual/vps/mainte/custom_ubuntu.html

特にハマることもなく、あっさり終わりました。

2012年5月4日金曜日

Apple Developer Programを日本語で登録してしまった時の対処方法

最近またスマホアプリでも作ってみようかと思っています。

前回はAndroidだけだったので今回はiPhoneもと思い、
Apple Developer Programに登録しようとしていたら名前が文字化けて
なんじゃこりゃー状態になりました。

これ、多くの日本人ディベロッパーがハマっているようです。

日本語ページが用意されているし(https://developer.apple.com/jp/)、
元々使ってたApple IDをつい使っちゃうわけですよ。

Webからはどんなに頑張っても直せません。少なくとも今は。
ググってみるとAppleにメール(英語)を送ればいいとかいろいろ出てくるんですが、
一番簡単なのは電話です。
もしかして英語?とビビったのですが日本語OKでした。
https://developer.apple.com/contact/phone.php
オペレーターさんがその場で直してくれます。

「あーあ、またかよ」って空気がビンビン伝わってきますが、気にすることはありません。
即時反映され全体で5分もかからないので今後登録しようとしてやらかしてしまった方は是非電話で。